岡山カートンについて
岡山県南西部に工場があり、岡山県全域と広島県南東部に販売をしております。
岡山県内の製函工場の中で印刷機、糊貼り機、底貼り機、打ち抜き機、断裁機とすべての製造機械を設置しているのは唯一弊社だけです。
自社ですべての製造を行うことにより、お客様よりご要望が多い小ロット・多品種・短納期の対応も得意とします。従業員17名の少数精鋭でございますが、小回りを利かした営業展開を致しております。
企業理念
1985年の創業以来、地域密着を主として、皆様に愛される企業を目指し活動しています。
皆様方の様々なニーズにお応えし、全国に展開できるグループネットワークの強みを生かし、グローバルに展開させます。
今まで積み重ねてきた信頼と実績をもとに、明日への飛躍を目指して……
私たちは地球にやさしい、人にやさしい段ボールとともにこれからも生きていきます。
"豊かな明日のために"

会社概要
- 商号
- 岡山カートン株式会社
- 所在地
- 〒719-0302 岡山県浅口郡里庄町新庄1530-1
TEL(0865)64-2820 FAX(0865)64-5702 - 代表取締役社長
- 中山 弘多朗
- 設立
- 1996年(平成8年)10月1日
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員
- 17名
- 事業内容
- 段ボールケース製造販売
- 主要取引先
- アサヒグループ食品株式会社、セッツカートン株式会社、扶桑薬品工業株式会社
- 主要仕入先
- セッツカートン株式会社、レンゴー株式会社
(五十音順・敬称略)
沿 革
- 1985年(昭和60年) 3月
- 中央紙業株式会社 岡山工場として発足
- ※
- 発足時の設備:7尺フレキソ印刷機、セミオートグルアー、アームステッチャー
- 1991年(平成3年) 3月
- エンバー社製ホルダーグルアーを導入
- 9月
- 製品倉庫部分を増設する
- 1993年(平成5年) 6月
- 打ち抜き機カートンマスター導入
屑処理装置を導入 - 1996年(平成8年) 10月
- 中央紙業株式会社岡山工場を分社化し、岡山カートン株式会社設立
- 2001年(平成13年) 11月
- 9Rプリスロ印刷機を導入
- 2015年(平成27年) 5月
- 屑処理装置を更新
地域貢献活動
東日本大震災、西日本豪雨を教訓に、岡山カートンは避難所生活での段ボールベッドの重要性を認識し、地域社会に貢献できる企業として供給責任を果たしていきます。
現在、地元各自治体と防災協定を締結するように進めています。

● 2013年9月13日
里庄町の防災キャンプにボランティアで参加し、段ボールベッドの組み立てを地域住民・児童と一緒に行いました。

● 2013年11月1日
里庄町と防災協定を締結しました。
アクセス
岡山カートン株式会社
〒719-0302 岡山県浅口郡里庄町新庄1530-1